1ドル154円台は34年ぶりの円安とのこと。
34年前というと1990年。
随分前のようだけど出来事を調べると、
湾岸戦争、ドイツ統一、昭和から平成へ、など。
あー、高校3年のあの頃ってそうだったのか、
つい最近のよう…。
1993年にカナダ行きを決めたのは、
当時は物価が世界一高かった日本にいるより、
超円高を享受出来そうだったことも要因。
つまり、わずか3年でそれだけ変化していた、
ということになるのですね。
ならば今回も?
いや、あの頃とは国力が違うので、
そうはいかないのかな、どうでしょうか?
沖縄ローカル |
朋あり遠方より来る、亦楽しからずや。
カナダで出会い、30年来のお付き合いな友人が
沖縄から、越谷蒲生のベルカテナを目的地に
遊びに来てくれました。
わずか1年でガリガリ⇒パンパンになり、
迎えに来た母が気づかず空港で素通りしたという
僕のTed時代(笑)を知る数少ない友人。
年齢も違い東京と沖縄、お互いに何故そこ?
という地を選ばなければ絶対に無かった御縁は、
異国だからこそフラットなお付き合いに。
最初に出したおみやげも何故か?
“ハゲにならないシャンプー“
という面白さ。(笑)
息子さんが変わってて、と嘆いて?ましたが…
“そりゃあそうだ“とは言いませんでした。
お互いに写真1枚も撮るのを忘れ、
あの頃や現在、家族のことなど喋り続けました。
彼女からすれば“あのTed“が選んだ商品なのが
どうしてもピンとこないながらも
(そりゃあそうだ。)
お気に入りが見つかりお買い物まで。
昔の自分を知っている人を接客するのは
僕のほうもやっぱり照れ臭さが取れません。
でもやっぱり嬉しいものです。